facebookがすべてを駆逐する?した?・・・yes、今のところ。
というような理解に、フェイスブックの本を図書館で借りて読んでようやく到達した。
似たような理想主義がいたるところで生まれ、一番世界規模で、一番賢いやつのところが、一番金と才能とユーザを集めた。
そういう意味で言うと、お金のところだけに特化したGREEにはなかなかの希望があるかもしれないし、その希望はすでに潰えてるのかもしれない。
東南アジアでは、整髪料はビンやチューブで売られずに、5gとか3gとかのサイズで、さながらお寿司や刺身についてくる醤油やワサビのように売られているらしい。こういう世界においては、任天堂を売ることは不可能だが、GREEのゲームを売ることは可能である。しかも間口が無料であとでがっつり搾取するビジネスモデルは、夢も希望もない若者をドラッグに誘う手口と一緒であり、蔓延った場合に、どのようなことが(どのような犯罪が)起こるのか?は大変興味深い。
売春しかり、ドラッグしかり、人間の古い脳を狙い撃ちするものが蔓延った時に何が起こるかというのはいつでも楽しい壮大な人体実験になりうる。売春やドラッグよりも少なくともよいのは、肉体的な病気がうつらないことだが、精神的な病気と言って差し支えない程度の流行は期待できそうだ。
そしてGREEのウィニングポストに話を戻すと。パラメータ調整によりG3もそこそこ負けるようになったありがとうございます。馬のランクとしては8や9が楽勝で出ていたのが、むずかしくなり、7ぐらいになった。馬主ランクが影響しているような気がするなあ。。